「競馬界を盛り上げる為にも一極集中化の流れを防ぎたい。ただ、社台のやろうとしている事を邪魔するような形で対抗しても意味がない。極力、社台とその関係勢力とは一線を画し、その上で社台を凌駕する存在を目指す」と語った蟀谷喜司雄氏(30)が始動。
・高天原祝詞氏の遺産管理団体『新生園』代表に就任
・高天原牧場を『テンプルファーム』に改称(「蟀谷=こめかみ」に由来)
・『新生園 米神騎士男』として馬主活動を開始(事業資本は50億円)
に「1982年 / Expert / Mode-B」設定でスタート。
さて、全ての始まりは1980年の幼駆セールから。
記念すべき初所有馬として「80_☆ミスターシービー」を8000万で落札。ミスターシービーは、自家生産の将来を見据えテスコボーイ系の確立を目指す上でも重要な存在。(※後年、この目論見はテスコボーイの早期引退もあり失敗に終わった模様)
親切な織月和佳奈さんの譲渡馬イベントでは「馬」より「人」を重視。能力度外視で「出会いたい人最高位」武田作十郎調教師(69)に繋がる馬をチョイス。
河内洋、武豊という中央競馬を代表する名騎手を育て「人づくりの達人」といわれた武作先生。本人はもとより、厩舎専属が河内洋、主戦は武邦彦と安田隆行と関係騎手の顔ぶれも個人的に最高。これぞまさに、名馬一頭を得るよりも遥かに価値のある出会い。
ここでサックリ、社台Gと対峙していく上での「重視する人脈」「避ける人物」、その優先度や回避度を。
◆武作ライン)武邦彦 > 河内 > 武豊 > 幸、池添謙、福永、幸四郎 / 安田隆
優先度<S>。武豊の存在もあって最重視の「武作ライン」。兄弟子の河内洋、その兄弟子でもある父 武邦彦、調教師転身後も「非社台系屈指の名伯楽」と称される安田隆行と、初期段階から人材の宝庫。
◆昆貢ライン)四位 / 藤田 > 池添謙、松田大作、藤岡佑介 / 鮫島良太
優先度<S>。「非社台」の極みたる昆貢調教師から藤田ラインを内包。実力あっての強気スタンスは素敵。武作ラインから徐々に主要ラインを継承するとこなのだと。終盤の若手は大成長必須。
◆社台色が薄めな有望騎手)
二大主要ライン以外で積極的に起用したい騎手は以下。騎手、転向後の調教師として技量はもちろん問うた上で、社台色が薄めなのもポイントに。
優先度<A>。・田原、大塚、本田優、松永幹、和田竜、田辺、山内、中竹、
優先度<B>。・岩元、佐々木(菊川由)、池添兼、嶋田功、坂本、根本、須貝
単純に騎手としては田原と田辺、特に 田辺裕信 には武豊の後継者的なのを期待。
山内を筆頭に調教師転向後も活躍しそうな人材も。
二大主要ライン以外で積極的に預けたい厩舎は以下。
◆社台に頼らない調教師)
優先度<A>。・領家、山内、安田隆、中竹、昆貢、河内、本田優、
優先度<B>。・白井、W坂口、岩元、二ノ宮、佐々木(菊川由)、池添兼、
優先度<C>。・保田、嶋田、坂本、西園、鮫島、藤原(根本龍)、矢作
◆旧早田系)反社台の早田牧場主戦
優先度<B>。・奥平真、大久保正陽、大沢真(高岡敦士)、浜田光正
◆関係薄い名門)
優先度<C>。・伊藤雄二(同一族)、国枝、森(本田伸介)、須貝
中でも領家厩舎は別格で、武作厩舎、昆貢厩舎と三大厩舎の一角。
二ノ宮厩舎なんかも海外志向が強くて魅力的。
あとは、旧早田系の大久保正陽厩舎、名門の伊藤雄二厩舎あたりか。
一方で、社台色が強めなので避けたいのは以下。下の段ほど、特に避けたい。
◆社台寄りの騎手)
回避度<D>。・岡部、岩田、福永、四位 / 安藤、柴田一族、蛯名、浜中、
回避度<C>。・デム、田中勝、橋本広喜、小牧太、上村洋行、大崎昭一、
回避度<B>。・ルメ、北村宏司 > 木幡、二本柳壮、村田一誠、塚田祥雄、
回避度<A>。・横山一族、川田将、北村友一、皇成、宗像徹、藤岡康太(弟)
岡部クラスになると社台寄りというより、単に「多くの馬に乗ってたら、社台が強いの多かった」的な事という解釈も。回避度<D>は、ほぼフラット。
◆関係濃い名門)
回避度<B>。・藤沢、角居、池江泰(同一族)、橋口、二本柳(同一族)
◆社台系)
回避度<A>。・堀宣行、音無、松田博、加藤征(菊川順)、石坂(桑名)
回避度<S>。・戸田(小栗)、勢司、武藤善、鹿戸雄、矢野進(鴨川正)
社台の三馬将。預ける事は絶対ないと思うのでライバルとして会いましょう。
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